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2011年9月 1日 (木)

歴史魂vol.4「足利義輝」予告

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歴史魂vol.4は、9月6日発売です。どうかよろしくお願いいたします。




………それと前回の武将FILEを。

<武将FILE>

立花宗茂(たちばな むねしげ)

Muneshige_face

豊後の大友氏の臣。立花山城主となる。
薩摩島津氏の侵攻で、父・高橋紹運の守る岩屋城が玉砕・陥落すると、
これを奪還して仇を報じる。この時若干20歳であった。
続く秀吉の九州征伐でも武功を上げ、秀吉から「その忠義、鎮西一。
その剛勇、また鎮西一。」と激賞され、主君・大友宗麟の要請もあり、
豊臣直轄大名となり、柳川を領す。
朝鮮役でも、小早川隆景や加藤清正からその武勇を讃えられた。
関ヶ原役では秀吉の恩を優先して西軍に所属。敗将となり浪人したが、
ややあって大名に復帰、さらに後には旧領の柳川に返り咲き、明治まで家名を保った。

『甫庵太閤記』を著した小瀬甫庵は、宗茂に武勇譚を聞きに行くと、
「武士は、己の功を誇らしく語るものではありません」と、黙して語らなかったという。




立花誾千代(たちばな ぎんちよ)


Ginchiyo_face

大友家中きっての猛将・立花道雪の一人娘。 嗣子のいない道雪は、7歳の誾千代に家督を譲ったが、後に宗茂を 養嗣子に迎え、誾千代は彼の正妻となる。 宗茂の身代が上がり、立花山城から柳川へ移封となると、これに反対して 誾千代はひとり宮永村に移り、夫婦は別居状態となったという。 関ヶ原後、宗茂が改易となると、夫婦共に肥後加藤家に身を寄せたが、 ここでもひとり腹赤村に住み、そこで没した。熊本県の長洲町腹赤には、 その形状から「ぼた餅様」と呼ばれる彼女の墓が、今も残っている。

関ヶ原戦時、宮永にいた誾千代は、武装して警備を怠らず、ここを通って 柳川を目指そうとした加藤清正は、彼女を慕う同地の民などの反攻を恐れて、 迂回路をとったといわれている。


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歴史」カテゴリの記事

コメント

>やっこ様

再びコメントありがとうございます。
反応が遅くなって申し訳ありませんでした。
いつか必ず、最上義光を描きます。と約束はできますが、
いつやるかは、ちょっとわかりません。ごめんなさい。

やっこ様の仰るとおり、地元ではかなり愛されているようなので、
魅力的な面を探す勉強をします。
ご要望いただけて、とても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします!ありがとうございました!

投稿: 作者 | 2011年10月21日 (金) 21時15分

この前ここのコメントを一番乗りに書かせていただいたものです。
一応普段はやっこの名前を使っています。

で、要望があるのですが、以前、このサイトのどこかで「最上義光」についても漫画を描いてみたいと書いてあったのを見たのですが、是非漫画にしてもらいたいです!

最上義光は地元の武将で、僕自身もすごく好きな武将なのですが、いまいち「奸雄」「梟雄」のイメージが強いところがあり、大部分のサイトではそんな感じで書かれているところが多くとてもがっかりしています。まあそういう面があることも僕は認めていますが、領民に対してはとてもやさしく、また家族思いだったという面があったことをもっと知って欲しいんです。(たとえば前者なら山形の町の発展とか、後者なら妹・義姫との文通とか、対立した父親の葬儀だとか・・・)

今すぐにとはいいません。もし思いだったときは是非そんな一面もそえて描いていただきたいです。無理な要望ですみません。

投稿: やっこ | 2011年10月17日 (月) 22時51分

>錬理様

ふたたびコメントありがとうございます。残念ながら、私の家ではBSは見られないので、
ドラマを見ていないのですが、良い作品そうなのですね。気になります。
この漫画での卜伝は、亀仙人とミスター・サタンを足して割った感じで憎めない造形になっていると思います。

これからもよろしくお願いします。


>bad.Ⅳh-95様

たびたびコメントありがとうございます。
BSドラマの方は残念ながら見られないのですが、確かに堺雅人さんだと山南敬助のイメージが強いですね。
それでも青年期の卜伝のイメージは、誰も明確なものがなさそうなので、今回の堺雅人さんの演技で、
「定本」的な印象を確率してもらいたいと思います。

投稿: 作者 | 2011年10月 4日 (火) 22時46分

「塚原卜伝」BSプレミアム、前半見ました。
ウチの両親はえんねいちけーの時代劇、嫌いじゃないんですが、堺雅人を「新撰組の山南さん」と固定的に見ちゃうとか、鹿島神宮の新年の祀りごとで幼少時代の新右衞門くんが幻覚を見るといった演出に引っ掛かったりで、どーも、シンプルに楽しめないようで。
とはいえ、山南さんなら剣豪を演じてもおかしくないな~、と思って居ます。意外とお茶目そうだし。

投稿: bad.Ⅳh-95 | 2011年10月 3日 (月) 21時29分

またこちらのコメントに書かせて頂きます…
塚原卜伝のドラマが好印象で、こちらの卜伝さんもまたついつい拝見したくなりました
卜伝さんは大久保さんの描かれる、飄々としたお爺さんなイメージがありましたが
この漫画のような、俗過ぎる卜伝さんもまた新鮮で大好きです

投稿: 錬理 | 2011年10月 2日 (日) 22時50分

>ジュジュ様
ご感想ありがとうございます!気に入ってもらえてとても嬉しいです。
乱世の到来でどうしようもない状況で、一矢報いた姿が描けて良かったと思っています。

ジュジュ様はじめ、様々な方々のご声援のおかげで、単行本も発売される事になりました。
これからもどうかよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!

投稿: 作者 | 2011年9月27日 (火) 01時01分

戦国魂vol4、足利義輝編を拝見しました!

失礼かもしれませんが、今までの本誌掲載作品の中では一番面白かったです。
前回の松永久秀と合わせてみると、面白さも倍増でした。

個人的に、足利義輝には子供のような純粋さ(良く言えば、ですが)を感じていました。
剣に没頭したこと、将軍の権威を取り戻そうとしたこと…。
反面政治感覚が希薄だったのか、大和の誰かさんに警戒されたのでしょうけど。

そのひたむきさが、今回の作品ではありありと描かれていたような気がしました。

遅ればせながら、単行本化おめでとうございます。
購入させていただきますね!

投稿: ジュジュ | 2011年9月25日 (日) 12時39分

>2011年9月23日 (金) 00時10分のお方様

かっこいいアオリ、ありがとうございました!
ご期待に沿うお話になっているかわかりませんが、
私なりの将軍の戦いを描いてみましたので、よろしくお願いします!

投稿: 作者 | 2011年9月25日 (日) 08時18分

細川と三好の傀儡と言う関係を断ち割り、世を新たに切り開く剣となろうとした男、足利義輝。
彼の目指そうした世の中は、幕府中央集権化による戦国乱世からの脱却だったのかもしれない。
個人武勇日本最と言われる征夷大将軍が、どの様に活躍するか、楽しみです。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 00時10分

すみません、色々作業していて遅くなりました。失礼ながら、ここにまとめて返信させてください。以下。


>bad.Ⅳh-95様

どうしても判官びいきな日本人には、弟に痛快さと悲哀を見るので、フィーチャーされがちですね。
お兄さんのように、乱世の中で修羅場を経験して天寿を全うできた人物を、もっと称揚するべきだと思います。
コメントありがとうございました。

>錬理様

コメントありがとうございます!読後のご感想というのがブログにはなかったのでとても嬉しいです。
楽しんでくださったようで本当に良かったです。個人的に、義輝がもっと興味深い人間像にできたらなと
反省もありますが、屏風のオチなどお褒めくだされて救われました。
今後共よろしくお願いします。

>三楽斎様

お読みくださりありがとうございました!
感想いただけて嬉しいです。
卜伝が訃報を聞いた時は、「逃げるが勝ちなのに」と悔やんでたんじゃないでしょうか。
それまでは「公方に剣を教えたのは私です」と吹聴して歩いてた気もします。
毎度毎度、ありがとうございます!今後共よろしくお願いいたします。

投稿: 作者 | 2011年9月18日 (日) 00時59分

遅ればせながら歴史魂読みました。
義輝公・・・(つД`)

義輝公が亡くなった時、
存命中だった塚原卜伝はどんな思いだったのでしょうか・・・

投稿: 三楽斎 | 2011年9月17日 (土) 23時00分

初めまして コメント書かせて頂きます
今月の歴史魂読みました 義輝さん好きの自分には本当に嬉しい作品でした
最期のリアル無双に目が行きがちで、性格も猛々しい人だったのかなと思っていましたが
衰退した幕府の為に尽力し、たとえ一時的でも権威復活させた手腕は評価されるべきですよね
それ故にこの人の最期と辞世の句、そして洛中洛外図にかけた終わり方は最高でした

個人的に義輝さんが凄く素敵だったので、またたまにでもここに描いて頂けたらと願います

投稿: 錬理 | 2011年9月17日 (土) 15時40分

 そういえば、9/15のえんねいちけー、「歴史秘話 ヒストリア」、あの放送局にしては久しぶりに真田のおにーちゃん、こと、真田伊豆守源三郎信之を取り上げていました。
 弟のHN「幸村」こと左右衛門佐源二郎信繁より実際には多くの戦果を挙げている名将なのに、なんで扱いがぞんざいなんでしょうね。

投稿: bad.Ⅳh-95 | 2011年9月16日 (金) 21時08分

>冬寂堂様

はじめまして。コメント有難うございます。
舟の決闘の逸話は非常に良く出来ているお話なので、
私は、いつのころからか、いつの間にかできたつくり話という印象を持っています。
そこで卜伝の逸話として語り継がれている部分があるなら、やはり実在の卜伝には
「やりかねない」剽軽さがあったのではと思い、魅力を感じます。
卜伝の事ばかりですが、義輝将軍も含めて、今後共ご愛顧よろしくお願いします。

投稿: 作者 | 2011年9月 4日 (日) 15時29分

はじめまして、冬寂堂と申します。
塚原卜伝の最初のエピソードって、落語の「岸流島」そのものですね!
思わず「おお!」と思ってしまいました。
考えてみれば、戦国時代には卜伝のような兵法家たちが必死になって自分を売り込んでいた時代でもあったのですね。
できれば彼らのエピソードも読んでみたいです。

投稿: 冬寂堂 | 2011年9月 4日 (日) 08時32分

>bad.Ⅳh-95様
色々あって、公開のタイミングが先回よりは遅くなりました。
卜伝がどれだけすごかったかは、今秋からやるBS時代劇で確認できそうですね。
コメントありがとうございました!

投稿: 作者 | 2011年9月 3日 (土) 17時05分

 新作来て、安心しました。
…しかし、塚原卜伝、そこらの「昔は儂もすごかった・」なおっさんですね、こうやってみると。
>立花さんち
東国に小松殿があれば西国筋には誾千代さんあり。
まあ、父親同士も東西で名を残す勇将、猛将同志だし。

投稿: bad.Ⅳh-95 | 2011年9月 3日 (土) 10時27分

>三楽斎様

コメントありがとうございます!まさに無手勝流という事で、
むしろ卜伝らしさがあるかなと思ったりしています。
本編の方もお読みいただけるよう、よろしくお願いします!
いつもありがとうございます。

投稿: 作者 | 2011年9月 2日 (金) 07時53分

待ちに待った新作予告キター!!

塚原卜伝が俗物すぎて笑いました。(笑)
曲がりなりにも(?)剣聖と呼ばれた彼が、
ひとコマたりとも剣を握ってないなんて・・・(^^;

投稿: 三楽斎 | 2011年9月 1日 (木) 22時34分

>2011年9月 1日 (木) 19時40分のお方様

早速のコメントありがとうございます。
私の卜伝のイメージも、どうしてもこんな感じです。
だからこそカッコイイと思っています。
将軍好きの方が満足してくださるようなものになれば、
幸い至極です。どうか今後共よろしくおねがいいたします!
ありがとうございました。

投稿: 作者 | 2011年9月 1日 (木) 22時16分

はじめてコメントを書かせていただきます。

今回の予告編もとても面白かったです
塚原卜伝さんの自由奔放ぶりがとてもウケました。さすが浪人さん!みたいな感じです。僕にとっての卜伝さんのイメージそのものでした。
主役の足利義輝さん、とてもかっこいいです!結構義輝さんのファンなので、是非買って読んでみたいと思います。

永禄の変を特に見てみたいです。松永久秀ファンでもあるので、久秀の動きも気になります。

投稿: | 2011年9月 1日 (木) 19時40分

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