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2010年8月21日 (土)

伊達政宗(下)

【お詫び】

ここに掲載しました漫画につきましては、単行本に収録される作品のため、誠に申し訳ありませんが、一定期間、WEBでの掲載は控えさせていただ きます。 作品についていただきましたありがたいコメントは私の活動の糧となった大事な宝物なので、コメントと武将ファイルコーナーは残します。 以上、ご理解の上、暫くの間、何卒ご了承ください。

                                                                 

【特別コーナー】

 

色々整理していたら、この回の話に使おうと思っていたものの、 冗長にすぎると判断して断念した未公開部分が見つかったので、お茶濁しですが、ここに上げてみようと思います(2012.01.28)。

                                                                                                                           

Botsu  

松平忠輝登場を模索したネーム

                                                                

…画像下部、実は大久保長安事件もやろうと思っていたのですが、勉強不足もあってやめていたという。。。 残念ながらこれしかサルベージできなかったのですが、 以下のような長安も、イメージはありました。

Botsu2

大久保長安(左)と忠輝

  

これは今回書き起こしましたが、今でもすぐ描けるくらい、結構デザインとしては気に入っていて、この事件をとりあげないのはとても残念だった記憶があります。 …以上、本当にお茶にごしのコーナーですが。今後共よろしくお願いします。

                       

<武将FILE>

Masamune_face_4

伊達政宗だて まさむね)

戦国時代の奥州を代表する戦国大名。「独眼竜」の異名をとり、家督相続後数年を経ずして奥州最大の勢力を築く。その勢いで中央に進出を計ったがすでに天下は豊臣秀吉の手に落ち、屈服。それでも乱を信じて天下を狙い続けた野心家。そのため、政権打倒の動き(秀次事件や大久保長安事件など)のあるときは、必ず彼の名前がリストアップされていたが、狡知を極めた外交手腕で徳川期でも勢力を保ち続け、仙台藩初代藩主となる。

かなりブラックな印象が多い履歴が残るものの、それを補って余りある、悲愴な幼少期、優秀な家臣団、秀吉・家康という天下人に渡り合った逸話の数々によって、現在でも不朽の人気を獲得している。

Megohime_face 愛姫(めごひめ)

田村清顕の娘で、政宗の正室。通称田村御前。政略的な婚姻だったためか、結婚当初は不仲であったが、徐々に関係を修復、人質として在京する事になると、京の情勢を報告し、政宗の天下取りを鼓舞し続けたという。

政宗没後は陽徳院と号する。生前政宗は肖像画などは両目を描くよう遺言したが、瑞巌寺にある「木造伊達政宗椅像」は、彼女の記憶を元にして作られたもので、唯一隻眼の像として今に残っている。

……、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。これからも、どうか猛将妄想録を、よろしくご愛顧のほど、お願いいたします。

最後に、ツイートボタンという機能があるので、付けてみます。

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歴史」カテゴリの記事

コメント

>義重様

コメントありがとうございます!
自分も忠輝の顔が気に入っています。
顔だけでも掲載できて良かったです。
やはり佐竹義重には武張った逸話が多いのですね。
何か記念するものが作りたいのですが、未だ白紙でしたので、
勉強になりました。ありがとうございます。

那須家の末の方とは…分家であろうと、
ルーツがたどれて把握されているのは素晴らしいですね。
今後共、よろしくお願いします!

投稿: 作者 | 2012年1月29日 (日) 22時05分

いつも楽しく拝見してます。忠輝の顔は無邪気そうな悪戯っ子風な感じが何か良いですね!!
ツイッター拝見しました。佐竹義重没後400年だったとは・・・義重の刀の話とか色々ありますよ。
八文字長義・北条方の騎馬武者を兜割りした挙句、胴体まで真っ二つにして、斬られた身体が左右に垂れ下がって八の字になったとか・・・。
武田典厩を斬った刀を謙信から譲られた典厩割国宗とか。長々とすいません。
次回も楽しみです♪
追伸:自分は那須家の子孫・・・といっても与一でなく、長男の流れで・・・更にその分家・・・歌手の荻野目さんも那須家の流れとか。

投稿: 義重 | 2012年1月28日 (土) 23時18分

>みっける様

コメントありがとうございます。
ダラダラと描いていたシリーズでしたが、
それでも完結したときは感慨深いものがありました。反省点は多々ありますが。

若い時は野心から、家臣を巻き込んで無茶をしますが、
晩年は独りで権力に立ち向かっている(媚びない)感じに、
個人的には著しい成長を感じます。同時に晩年の政宗には茶目っ気があって好きです。
年老いて周りをみたら、自分より凄みのある人間がいないことに気づき、
「余裕」を会得したのではないでしょうか。それを成実は天下人だと称した、という。。

最近は専ら歴史魂のほうの活動が主ですが、もちろんこちらでの活動も続けていきたいので、
歴史魂ともども、よろしくお願いします。


投稿: 作者 | 2011年10月15日 (土) 11時19分

こんばんは。
ずいぶんとご無沙汰にこのサイトに訪問させて頂きましたので
かなり遅れながら、そして突然なのですが伊達政宗編完結お疲れ様でした!
個人的に伊達政宗編はかなり気に入っておりまして、どうしても一言をと。
(といってもどれも甲乙つけられないくらい惚れ惚れしてしまうのですが)
後年の政宗にはどこか人情味溢れるのを感じてしまいます。
戦国という時代が終わったからでしょうか、それ相応に老いたからでしょうか。
まあ、彼らも今生きている人同様に人であったと思えば考える必要もないのかもしれません。

長い間空けていた際にUPされた作品もどれも大変楽しく拝見させて頂きました。
歴史魂掲載おめでとうございます!
宗茂、義輝の予告編に思わず笑ってしまいました。
本編がとても気になります。

それでは長々と失礼しました。
この先も作品心待ちにしております^^


投稿: みっける | 2011年10月14日 (金) 22時07分

>藤青様

あけましておめでとうございます。こちらこそ、今年もよろしく願いいます。
TOP絵をお褒めいただきありがとうございます。甲冑に専念するあまり、デッサンが狂ってるきもしますが、私も気に入っています。

今年もより良い列伝を作れるように頑張りますので、是非またいらしてください。
よろしくお願いします!

投稿: 作者 | 2011年1月11日 (火) 21時15分

あけましておめでとうございます(と言っても、ちょと遅れまして…)。
今年のtopもスゴいカコイイですね!!。
拝見する度思うのですが…ホントに魅力ある絵をお描きになられますね。

伊達政宗三部作、完結編を今日読ませて戴きました。
いろんなエピソードが沢山入ってるのも楽しかったですが、
そもそも政宗様がとってもチャーミングで素敵でしたv。
(というか…どの人もチャーミングですねv)
今年もまた、こちら様を楽しみにさせて戴きますv。

投稿: 藤青 | 2011年1月11日 (火) 00時42分

>co様

コメントありがとうございます。
初めて人の一生を描きましたが、
ビジュアル面はよく出来たと思っています。
晩年は楽しかったです。

今後ともよろしくお願いします。

投稿: 作者 | 2010年9月10日 (金) 20時30分

3部作完結お疲れさまでした。
最期のあたりの政宗の表情がいいですね。
若い頃とは違った印象で。

次回作も楽しみにしています(・∀・)

投稿: co | 2010年9月10日 (金) 14時51分

>みゃー様

コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたようなら良かったですが、
次からはもっとコンパクトにしたいものです。。

なにはともあれ、
これからもご愛顧よろしくお願いします。

投稿: 作者 | 2010年8月27日 (金) 23時31分

政宗後編、お待ちしておりました!。
大変読み応えのある長編で嬉しいです!。
これからも色々な武将を取り上げて下さいね。
楽しみに致して居ります。(*゚▽゚)ノ

投稿: みゃー | 2010年8月27日 (金) 07時02分

>岩付在住。様

コメントどうもありがとうございます。
お待たせしすぎてすみませんでした。
思うように行かなくてこんな長編になってしまいました。

男臭かったので愛姫を描いてみましたが、
お褒めいただけてとても嬉しいです。
これからもよろしくご愛顧のほどを。

投稿: 作者 | 2010年8月26日 (木) 20時41分

まだかまだかと待望鶴首。
なるほど、ちょっとした大作、道理です。
アイキャッチまで入れていただいたので、
2回に分けて読みました。

愛姫がかわいく描かれているので、
いつかスピンオフで彼女のエピソードも読んでみたいです。

次回も楽しみにしています。

投稿: 岩付在住。 | 2010年8月25日 (水) 23時59分

>masa様

コメント有難うございます。
今回は小ネタはともかくとして、
全体が非常に独り善がりな感じが否めず、
とても反省しております。
そう言ってももう載せてしまいましたが。。

何卒今後もよろしくご愛顧願います。
ありがとうございました。

投稿: 作者 | 2010年8月23日 (月) 21時32分

管理人様

執筆お疲れ様でした。
ひとつの大作が完成されましたね。随所に遊び心がある創りは大変面白いものでした。
次回作も首を長くしてお待ちいたします。

投稿: masa | 2010年8月23日 (月) 13時13分

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