伊達政宗(中)
<武将FILE>
鈴木元信(すずき もとのぶ)
通称は七右衛門。政宗の父・輝宗の頃より伊達家に仕えたが、それ以前の経歴は諸説ある。行政・財務に優れ、政宗のブレーンとして活躍。伊達政宗が天下を獲ると信じ、幕府の式目を作っていた。自身が死ぬ直前(1620年)まで、それらの政策案を蔵していたというから、政宗には確信に近い期待を持っていたようである。
豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)
極めて卑賤な身分から出世して、猛烈な努力と強運で、天下を制した。刀狩りによる兵農分離、天正の石直しと言われる大規模な検地などは、自らの旺盛なバイタリティを反面教師にして、民衆が立ち上がるのを恐れたからかもしれない。
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コメント
>みゃー様
いつも楽しみにしていただき、有難うございます。
同時に、全く更新頻度が上がらなくて申し訳ございません。
最初出すつもりないのに急に出てきた鈴木元信に対する反応が多いのが嬉しいです。
色々面白そうな人物なので、次回も出てくるかも…。
これからもよろしくお願いします。
投稿: 作者 | 2010年6月12日 (土) 09時16分
いつも更新楽しみにしています。伊達政宗三部作だったんですね。鈴木元信といえば、「仙台城築城の祝いの席で片倉景綱と一緒に絡み酒で大暴れ」なエピが大好きです。後編に入るといいなv。
投稿: みゃー | 2010年6月10日 (木) 23時10分
>co様
ご感想ありがとうございます。励みになります!
それとご指摘ありがとうございました。仰る通り「好み」ですね…。
近日中に直しておきますので、今後とも宜しくお願いしたします!
投稿: 作者 | 2010年6月 7日 (月) 22時17分
キャラクターが生き生きしてて読んでて楽しいです
秀吉始み→秀吉好みですかね?
投稿: co | 2010年6月 6日 (日) 22時16分
>masa様
いつもご感想ありがとうございます。嬉しい限りです。
相変わらず誰が主役か分からない話になってしまいました。
自分で読み返してみたら、目まぐるしくて疲れました…
色々反省点が出てきたので、また次回もちゃんと頑張ります。
よろしくお願いします。
投稿: 作者 | 2010年5月25日 (火) 22時56分
管理人様
作業お疲れ様です。
上下で完結するかと思いましたが、まだ中でしたか(笑)
いや、御見それいたしました♪
史実の鈴木元信も相当口うるさかったような気がします。
(大河ドラマの鈴木重信(元信)も口うるさく、成実と言い争いしていましたねw)
下巻の完成を楽しみにしております。
投稿: masa | 2010年5月25日 (火) 21時08分